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韓国と日本におけるジャーナリズムと情報社会 |
:::研究報告公募のお知らせ::: |
この度、韓国の延世(ヨンセ)大学の言論広報映像大学院のユン・ヨンチュル教授が同志社大学に特別招聘客員教授として2007年1月8日から21日まで訪れるのを機に、延世大学・同志社大学の両大学院の教授と学生らが協力して学術セミナーを開くことになりました。本セミナーは「日韓のジャーナリズムと文化」をテーマに、二日間の日程で行われる予定です。延世大学からはユン・ヨンチョル教授と同大学教員1名、そして大学院生ら18名が参加します。延世大学の公式派遣です。同志社大学では、社会学部メディア学科の浅野健一ゼミおよび同大学院生らが中心になってセミナーを準備し、参加する予定です。
延世大学は同志社大学と協定を結んでおり、両校はお互い交換留学制度などで交流を深めています。ですが、おそらく、今回のように延世大学から多数のメディア学研究者と大学院生が来校に、共同で学術セミナーを開くことは、本学としてもはじめてのことではないでしょうか。事務局は、本セミナーが日韓両国におけるジャーナリズム・情報文化の状況やそれに関わる諸問題を共に理解し、学術的に探求する場として成果が期待されるだけではなく、両校の交流を今まで以上に深める良い機会になると確信しています。
※セミナー概要
■日程:2007年1月12日(金)〜13日(土)
■会場:同志社大学今出川キャンパス
12日:寒梅館ハーディーホール
13日:新町校舎・臨光館302号
■プログラム(詳細は追ってご案内します):
12日:延世大学ユン・ヨンチョル教授および
日本側特別ゲストによる講演会・討論会
13日:両校の教員・学生による研究発表会
※研究報告の募集
二日目に行われる、両校の教員・学生による研究報告を募集します。
<募集要項>
■研究テーマ:日本と韓国のジャーナリズム・情報文化など
■報告日程:2007年1月13日(セミナーは1月12日から13日の二日間)
■申込要項:所定の様式に研究テーマ、研究報告の要旨、報告者の氏名、所属、連絡先、などを明記して、セミナー事務局まで提出してください。応募書類は電子メール(添付ファイル)と郵便、どちらでも受け付けます。
あるいは直接、浅野健一教授研究室まで持ってきてください。
■応募資格:同志社大学教員および大学院生・学部生(専攻は問わない)
■応募締め切り:2006年12月22日正午まで
■選考:主催・共催団体の教員で構成する選考委員会が報告要旨を審査し、選考します。
■応募様式の配布:浅野健一教授研究室(渓水館407号)など
当セミナーHPからもダウンロードできます。
http://www.geocities.jp/kjconference2007/download.html
もしくは、事務局に連絡ください。(連絡先は下記を参照)
※スタッフの募集
本セミナーの事務局で一緒に働くスタッフを募集します。国際交流やジャーナリズムに興味のある同志社大学の学生なら、どなたでもスタッフとして参加できます。ご希望の方は事務局まで気軽に連絡ください(連絡先は下記を参照してください)。
※事務局連絡先(スタッフ・研究報告応募受付先、問い合わせ先)
■電話 090-3706-9276(事務局長 大学院メディア学専攻 李其珍)
075-251-3457(社会学部教授 浅野健一)
■電子メール kjconf2007@gmail.com
■ホームページ http://www.geocities.jp/kjconference2007/
■住所:〒602-8580同志社大学新町校舎渓水館407浅野健一研究室気付
日韓学術セミナー事務局 宛
以上
2006年12月8日
日韓国際学術セミナー2007事務局
主催:同志社大学社会学部メディア学科
延世大学校コミュニケーション研究所
共催:同志社大学社会学会・現代アジア研究センター |
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