|
霍見芳浩（つるみ・よしひろ）CUNY教授講演会
オバマ米政権と東アジア
講演案内（Microsoft Word）をダウンロード |
|
霍見先生は、日米関係などについて、幅広くかつ鋭い視点をお持ちで、日本のメディアでも、日本経済・日米関係などを中心に積極的に発言されています。朝鮮半島情勢が揺れ動き、中国は経済急成長を続けるなど東アジアは国際的に大きく注目されています。
このような状況の今、米オバマ政権は東アジアをどのように捉えているのか、また日本はどこに向かうべきなのかなど、これからの東アジアを語る上で外せないお話が聞けることと思います。
予約不要・入場無料ですので、是非ご来場ください。
日時：2009年７月３日（金）午後6時半～8時半終了予定
場所：〒602-8580 京都市上京区今出川通り烏丸東入
同志社大学今出川校地寒梅館２０３番教室（KMB２０３）
交通案内：京都市営地下鉄「今出川」駅徒歩２分
今出川校地へのアクセス：http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.htmll
会場の地図：http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html
なお、霍見教授は７月３日の３限（午後１時１５分～２時４５分）の浅野ゼミ（１回生、FYS）でも、「今後の世界経済」をテーマにして、ゲスト講義をしてくれます。新町校舎・臨光館２０６番教室です。こちらも参加自由です。
※直接教室へ。いずれも事前申し込み不要・無料。
問い合わせ：同志社大学社会学部メディア学科浅野健一ゼミ
〒６０２－００４７ 京都市上京区今出川通新町上ル 同志社大学社会学部
電話：０７５－２５１－３４５７（浅野研究室）、ファクス：０７５－２５１－３０６６（学部共用）
メール：asanokenichi ＠ nifty.com
＝＝＝講 師 略 歴＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
霍見芳浩（つるみ よしひろ）
ニューヨーク市立大学(CUNY)経営大学院教授。１９３５年熊本県生まれ。１９５８年慶応交換留学生として、米国スタンフォード大学留学。１９６０年慶應義塾大学経済学部卒業。慶大の英字新聞学会“The Mita Campus”で浅野教授の先輩。同大学院、助手を経て、米国ハーバード大学で経営学修士号（MBA）、更に１９６８年、日本人として初の経営学博士号（DBA）取得。その後、ハーバード大学、コロンビア大学、カリフォルニア大学などの教授を経て、現職。ハーバード大学経営大学院の教授時代、ビジネス・スクール（MBA）コースにいたブッシュ前大統領を教えた。米メディアの功罪についても詳しい。太平洋経済研究所理事長。著書に、『脱日本のすすめ』『日本企業繁栄の条件』『日本再活論』『脱・大不況』『日本の再興』『アメリカのゆくえ、日本のゆくえ』など。
|
| 掲載日：2009年6月25日 |
|
