Asano Seminar:Doshisha University
HOME新着情報


『ポチの告白』

トークライブ

高橋玄氏(映画監督)・寺澤有氏(ジャーナリスト)

上映&トークライブのチラシ(PDF)をダウンロード
オフィシャルのチラシ(PDF)をダウンロード

『ポチの告白』オフィシャルサイト(http://pochi-movie.com/)
 
※予約不要・入場無料ですので、是非ご来場ください。
『ポチの告白~CONFESSIONS OF A DOG』
2009年7月29日(水)

同志社大学寒梅館ハーディーホール

12:00~15:25
 第1回上映
 舞台挨拶(10分)

15:30 ~ 18:45
 第2回上映

19:00 ~ 21:00
 トークライブ
  映画監督・高橋玄氏 ジャーナリスト・寺澤有氏
  高橋玄氏  寺澤有氏

交通案内:京都市営地下鉄「今出川」駅西へ徒歩3分
地下鉄今出川駅下車、②番出口より北へ60m。同志社大学寒梅館地下1階。
駐車場はございません。できるだけ公共交通機関をご利用ください。

今出川校地へのアクセス:http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html
会場の地図:http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html


主催・問い合わせ:同志社大学社会学部メディア学科浅野健一ゼミ 
〒602-0047 京都市上京区今出川通新町上ル 同志社大学社会学部 
電話:075-251-3457(浅野研究室)、ファクス:075-251-3066(学部共用)
メール:asanokenichi @ nifty.com

===ゲ ス ト 略 歴==============================

映画監督・高橋玄氏高橋玄(たかはし・げん)映画監督 1965年、東京都生まれ。祖父は日本アニメーション映画のパイオニア、藪下泰次。漫画家を志し、高校在学中に講談社ちばてつや賞入賞。柴門ふみ、弘兼憲史のアシスタントを経て、85年に映画界に転進。東映東京撮影所の装飾助手として松田優作監督『ア・ホーマンス』(86年)の現場からキャリアをスタートさせ、92年に『心臓抜き』で劇場監督デビュー。以後、『殺し屋茶村』(93 年)、『嵐の季節』(95年)、『突破者太陽伝』(00年)、『レディプラスティック』(01年)、『銀の男』(02年)、『CHARON』(05年)、『GOTH』(08年)などを監督。バリー・ウォンとコンビを組んだ2本の香港映画が待機中のほか、オリジナル脚本による企画2本も準備中。(公式ブログ:隠された毎日[http://ameblo.jp/grandcafe/]

ジャーナリスト・寺澤有氏寺澤有(てらさわ・ゆう)ジャーナリスト 1967年2月9日、東京生まれ。大学在学中の1989年からジャーナリストとして、警察や検察、裁判所、弁護士会、会計検査院、防衛省、記者クラブ、大企業などの聖域となりがちな組織の腐敗を追及しはじめる。過去2回、平沢勝栄(元警察庁キャリア)・衆議院議員と消費者金融大手・武富士から名誉毀損で提訴されるが(損害賠償請求金額=前者・1780万円、後者・2億円)、どちらも勝利。2009年公開の映画『ポチの告白』(高橋玄監督)では、原案協力者とスーパーバイザーを務め、特別出演(裁判所職員役)も果たした。著書(編著、共著も含む)に、『警察庁出入り禁止』(風雅書房)、『PL法があなたを守る 欠陥商品のトラブル解決法』(同)、『PL法事始』(三一書房)、『警察がインターネットを制圧する日』(メディアワークス)、『おまわりさんは税金ドロボウ』(同)、『交通取り締まりのタブー!』(宝島社)、『全国警察力ランキング』(同)、『報道されない警察とマスコミの腐敗 映画『ポチの告白』が暴いたもの』(インシデンツ)などがある。趣味は飲むこと(アルコールに限らず)、食べること(甘辛問わず)。(公式サイト:THE INCIDENTS[http://www.incidents.jp/]
「報道されない警察とマスコミの腐敗~映画『ポチの告白』が暴いたもの」 「報道されない警察とマスコミの腐敗」
映画『ポチの告白』が暴いたもの

寺澤有・著 インシデンツ・版

全国書店で「絶賛発売中」


公式サイトで、プロモーション動画を配信中!
http://www.incidents.jp/
■目次■はじめに■『ポチの告白』ストーリー&キャスト■告白1 高橋玄(映画監督) 人間は組織の歯車なんかじゃない。■告白2 原田宏二(元北海道警釧路方面本部長) 内部告発者は胸を張って生きていかなければならない。■告白3 仙波敏郎(愛媛県警巡査部長) なぜ警察官は自ら立ち上がらないのか。■告白4 落合博実(元朝日新聞編集委員) 権力の広報機関に安住する新聞が生き残れるわけがない。 ■告白5 山岡俊介(ジャーナリスト) フリーランスがいちばん楽しい。■告白6 寺西和史(裁判官) 日本の裁判を変えるため裁判官になった。■告白7 大内顕(元警視庁職員) 不正を公表しないで死ぬのはおもしろくない。■告白8 津田哲也(ジャーナリスト) 拳銃も薬物も警察が蔓延させた。■告白9 黒木昭雄(元警視庁巡査部長) 警察官もマスコミ記者も自分の生活を守るだけ。■告白10 清水勉(弁護士) ひたすら権力を信じ安心する国民性。■おわりに■

掲載日:2009年7月10日
先頭へHOME新着情報
Copyright © 1997-2006  Prof. Asano Kenichi Seminar All Right Reserved.